以前も少し触れましたが、趣味のマラソンのために身体を酷使していた時期がありました。
糖質制限やカーボカット(炭水化物抜き)、カフェインカット、逆にMCTオイルの完全無欠コーヒーなんかも飲んだり、納豆や乳酸菌、キムチなどの菌活をしていたりした時期もありました。
やりすぎで、体脂肪率も11%くらいまでいったのですが、その時は免疫力も落ちて風邪には気を付けて生活していました。
私のベストは15~18%くらいかなと思います。
今は当然オーバーしています(汗)
昨日放送していた「今日から俺は!」の三橋役の賀来賢人さんが、体脂肪が5%から11%になって太ってしまったとコメントしてたのには驚きましたが、人には体質もあるので5%でも元気な人もいれば、20%切ると体調が悪くなる人もいると思います。
先日、当社のスタッフと新型コロナウイルスの重症化が減っている理由について話していたのですが、6月後半からの感染者数の増加にたいしての重症割合の少なさ。
実は、インフルエンザより大したことが無かったのではないかと思ってしまいます。
アジアと欧米各国での死亡者数や重症化数の差については、ウイルスの種類や変異、、大きく関係しているのが、欧米人と日本人の免疫力の差が大きいことだそうです。
(昨日のネット記事に国際医療福祉大学の高橋泰教授の論文記事が出ていました。)
ただ、同じ日本国内でも3月~5月頃には、感染者に対しての発症者の割合が多かったイメージがあり、それに伴い重症化数も増えていたような気がします。正式な数字は把握していないので記憶の限りです。
最近になって、発症や重症化する人がなぜ少ないのか?
・若い人の感染が多いから。
・50代以上の人たちは気を付けているから。
・実は免疫がついているから。
・ウイルスが弱まったから。
・などなど
色んな理由が重なっているとは思いますが、インフルエンザウイルスは、夏場も存在していて、
秋から感染が始まり、冬に爆発することを考えた時に。次の仮説を立ててみました。
人を含めて生物は、春から夏にかけて活発に活動を行い、秋から冬にかけては寒く厳しい時期を乗り切るために準備をする。
春から夏
人や動物、植物のみならず、すべての生物が子孫を残すための活動を始めます。
この時期は動きが活発になる。
細菌などの菌類も増えてくるので、各々の生物は、それに対抗できるよう免疫力も高まり、さらに活動を活発にさせる。
その結果、菌やウイルスに対して冬場より強くなったり、発症しづらくなったりする。
若い人は、夏でも冬でも免疫力が高いので発症しづらい、重症化しづらい。
秋から冬
冬を乗り切る為の準備にかかり、活動が収束していく。
身体の免疫力も低くなり、夏場より弱くなる。
そして、その時期に活発に動くウイルスに弱くなる。この時期に感染すると、発症化しやすく、重症化しやすい。
※あくまで個人的見解です。
高橋教授の論文や日本人の免疫力の高さ、欧米と日本の比較も大事ですが、私たちはどう対処して、
日々の生活でどう予防すれば良いのか?
まだ、夏はこれからで、秋に向けても時間があるので身近で出来ることを行っていかなくてはならないと思います。
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有働さん無事でよかった!