約3か月ぶりの東京でした。
以前は、毎月中国へ行き、日本にいるときは隔週で東京に行っていた生活が一変し、ほぼ毎日会社と自宅の往復。
そんな生活をされている方は多いのだろうと実感しました。
確かに、6月よりはコロナ慣れというか、人の多さや空気の明るさを感じましたが、外国人がいないこともあってか落ち着いた感じ(=活気がない感じ)がしました。
新幹線は、40%くらいの乗車率で、半分以上空いていました。
ホテルは当日でも余裕で確保でき、なおかつ今まで1万円くらいしていたところが3千円台。フロントでは1名のお客さんとすれ違っただけ。
上野駅の近くだったので、夜の飲食街は人の出が多い気がしましたが、それでも以前に比べると60~70%くらいかな?!
新橋の「むさしや」もそんなに並んでなかったし(今回は食べませんでした)。
東京駅の地下のグランスタも人が少ない感じでしたね。
一番驚いたのは名古屋駅。
22時過ぎに着いたら、人が本当に少なかった。
名古屋-岐阜間のJRも余裕で座れて隣に人は無し。
新型コロナウイルスのワクチンの開発も遅れそうな気配が漂ってきたので、まだまだこんな感じが続きそうです。
もちろん電車と新幹線では「抗ウイルスマスク」とクレンゼスプレーで除菌。
外を歩くときは「抗菌夏マスク」で快適に移動です。
他の人に迷惑をかける訳にもいかないし、神経系の後遺症が出ている人もいるらしいので秋から冬にかけては更に気を付けたいですね。
新しい素材の抗ウイルスマスクも開発中ですのでお楽しみに!